2014年07月16日

■初歩からの英文法

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■初歩からの英文法

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●1.動詞・文型

5文型の核になる動詞パターンを覚えよう。

5文型を軽視してはいけない。

これは実用英文法の基礎です。

TOEICの問題を(ビジネス英語を)素早く解くために、
5文型の中心になる動詞パターンを覚えてしまいましょう。


●5つの文型

*第1文型 S+V

*第2文型 S+V+C

*第3文型 S+V+O

*第4文型 S+V+O+O

*第5文型 S+V+O+C

ここでS=主語、V=動詞、C=補語 O=目的語


■■■第1文型は「自動詞」を使う。■■■

*例文

Wendy works in a department store.

ウェンデイはデパートで働いている。


「in a department store.」という「前置詞+名詞」の部分は
「修飾部分」ですから、この部分を取ってしまうと、この文は
「Wendy works」という部分が「主要素」になります。

このように、動詞の後ろに何も必要とせず、そこでピリオドを
打っても終わってよい動詞のことを「自動詞」と言います。

第1文型では、このような自動詞と呼ばれる動詞が使われるのです。
自動詞のうしろに目的語を入れる場合は必ず前置詞をおく。

逆に他動詞の場合は目的語を入れることが前提なので、前置詞は不要です。


■■■他動詞と間違いやすい自動詞■■■

●apologize to 人 (for)・・・(〜のことで)人に謝る

●hope for〜・・・〜を希望する

●graduate from〜・・・〜を卒業する

●object to 〜・・・〜に反対する

posted by ホーライ at 19:00| パート5の模擬問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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